シルバー人材センターってどんなところ？そんな疑問にお答えする動画です。
シルバー人材センターは、60歳以降の方々が“生きがい”や“やりがい”のため、お仕事だけでなく、サークル活動などができる組織です。
原則として奈良県内のどの市郡町村にもシルバー人材センターは設置されているので、家から近くで、日中空いている時間に何かしたいと考えている方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
60代から活躍の場を見つける方法は、ずばり「実際に同年代の人が活躍している場所を探すこと」！
すでに同年代の方たちが活躍している姿を見たら、自分にもできるのでは？とやる気が湧いてくるものですよね。
人生100年時代、60歳で定年退職をしてもまだまだ人生は続きます。
家で趣味に没頭するのも楽しいですが、自分でスケジュールのメリハリをつけていかないと、毎日同じことの繰り返し…ということにもなりかねません。
お仕事でもサークル活動でも、人と関われば、自然と気持ちも引き締まります。
そして、日常生活でふだん関わらない人とコミュニケーションをとることで、新しい発見や出会い、笑顔が生まれるんです！
その笑顔が自分自身だけでなく地域のエネルギーになるって、なかなかいい感じですよ♪
“笑エネライフ”あふれるシルバー人材センターってどんなところか、まずはこの動画チェックしてみてください。


【目次】
00:00　オープニング
00:54　子育て支援事業紹介
06:34　書店での品出し業務紹介
07:56　スーパーでのカート及びカゴの整理業務紹介
09:43　生活援助サービス事業紹介
11:33　女性部会活動紹介

全国の110を超えるシルバー人材センターでは、女性会員を中心に自発的に手作りマスクを製作して、寄付や材料費程度で販売するなど、地域の皆様から大変喜ばれています。

その一つ、那須烏山市シルバー人材センターの手芸サークル「ぽけっと」の会員のマスク製作の様子をご紹介します。（下野新聞）
また、上記「全シ協からのお知らせ」の2020.06.08月刊シルバー人材センター6月号の内容見本でもご紹介しておりますので、ご覧ください。